寺子屋活動=半徳会
2006年12月13日 20:05
半徳会とは
半徳会とは仁泉寺における寺子屋活動を指します。総まとめ役は山中修先生です。
「半徳会」というの名は、十六羅漢の中で特に頭の悪かったとされる、注荼半諾迦尊者(或いは周利槃特)から由来しています。
注荼半諾迦とは<道で生まれた愚かな人>を意味し、その名の通り、ものを覚えるのが苦手な人物でした。お釈迦様の教えを聞いても翌日には失念するような人物でした。しかし、釈迦に「塵を払わい、穢れを払わん」と毎日のように教えてもらい、ひたすら掃除に、先輩の草履みがきに励みました。そして彼は、掃除することは自分の心を清めることであると悟りました。
そのような、誰よりも釈迦を信じることで、ついには<頭で悟るのでなく、身をもって悟る>ことを実践した尊者である注荼半諾迦尊者の「半分も徳を得たい」という願いから、半徳会と称しています。


